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水無川導流堤根固工
平成2年に、198年ぶりに雲仙普賢岳が噴火活動が再開し大規模な火砕流が発生しました。水無川流域で暮らす住民と家屋に甚大な被害を与え、死者行方不明者43名という大惨事となりました。さらにその後の雨により土石流が発生し、長期にわたって甚大な被害を与えました。
災害名  平成2年雲仙普賢岳噴火災害   設置主体  国土交通省 九州地方整備局 雲仙復興事務所
工 種  根固工   設置ブロック  ビーハイブ、パラクロス
設置場所 長崎県島原市 水無川  

ビーハイブ
 
 
ビーハイブは、単体および構造物として多目的に使用できるよう開発された安定性に優れたブロックです

パラクロス
 
パラクロスは、支配面積の広さと流水力、揚圧力に対する安定性を共に満たすブロックです

    長崎県島原市 水無川